はらへりんご

おしゃべり練習帳

"例のあれ"でスッキリ快眠を手に入れよう

怪しい薬かと思った?

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 オルニチンだよ!

 

前書き

 最初に言っておくと、私は眠れることは眠れる。そりゃあもう際限なく眠ることができるほど。きっと前世はナマケモノだったに違いない。けれども、よく眠れる反面スッキリとすることは少ない。だから二度寝三度寝とつながってしまっている? このままでは日常生活に支障が出てしまうと危惧する私。睡眠過多について調べてみると、寝過ぎは死にやすくなるらしい。なんと肌荒れの原因にもなるというではないか! (優先順位がおかしい)

 

睡眠は量ではなく質が大事ということをお伝えしたい。

 

さあ、どうして眠りの質を高めようか?

 

キリンサプリとの遭遇

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快眠

  そんな時に出会ったのが"キリンサプリのヨーグルトテイスト"。キリンサプリには三種類あって、他にはブラッドオレンジとレモンがある。(なんでヨーグルトだけ"テイスト"がついているんだろうと疑問に思った人は、テイスト=味という意味しか思いつかなかった私と同じ思考の持ち主ということになる。テイストというのは風味という意味合いもあるので、要はヨーグルト風味ということなのだドヤァ)

 

 ヨーグルトテイストは快眠を目的とされたキリンサプリであり(他二種は疲労感やストレスの軽減してくれるとのこと)、快眠を手助けしてくれるとされる"オルニチン"が400mg含まれた飲料水である。本当にオルニチンは快眠を促してくれるのか? というのが正直な感想。何故なら「オルニチン=快眠」と結びつかないからである。

 

  オルニチンが睡眠に影響するメカニズムについてはキリンの公式商品紹介ページにて紹介されている。ざっくりいうと、脳下垂体などから放出される快眠の妨げになるストレスホルモンをオルニチンが抑制することにより眠りの質が向上するよ! ということらしい。

 

オルニチン快眠効果に迫る

 オルニチンが快眠につながる根拠がもう少し欲しい。インターネットを放浪した結果たどり着いたのは「オルニチン研究会」であった――なんだか専門的な感じがするぞ。

 

 そもそもオルニチンとはどんなものか?

 

「オルニチン」は肝臓で活躍するアミノ酸です。耳慣れない名前の成分ですが、日常的に口にする食材にも微量ながら含まれており、また、私たちの身体の中にも存在しています。オルニチンは、肝臓の働きを保ち疲労回復をもたらすことが期待されています。(引用:オルニチン研究会 オルニチンについて

 

  オルニチン研究会では肝臓への影響を主だって掲載しているらしく、脳下垂体などからのストレスホルモンの抑制については載っていなかった。しかしオルニチンの疲労回復効果にまで派生している。

 

 オルニチンが肝臓で機能を発揮する


オルニチンはオルニチンサイクルの働きを活発にすることで、ミトコンドリアの働きを助け、肝臓全体の本来の機能を保つと考えられます。エネルギー産生や糖新生といった代謝、有毒物質の解毒を順調にし、肝臓疲労、ひいては全身疲労の回復を促進すると考えられます。

 

 肝臓の代謝を助けることでエネルギー消費を抑え、さらに解毒もキチンと行えることから疲労回復につながる――つまり快眠につながる根拠というべきか。

 

 なーんだ、そういうことか。と思いきや、やはりオルニチン研究会。オルニチンの寝つきに関する研究もしていた。なんと恐るべしオルニチン研究会。

 

 現在、日本人の半数以上が「寝つきが悪い」「熟睡できない」「目覚めが悪い」といった眠りに対する不満を抱えていると言われています※1。そこで、疲れ気味の方を対象に、オルニチンが睡眠や朝の目覚めに及ぼす影響について検討試験を行いました。その結果、就寝前にオルニチンを摂取する事により、眠りの体感が良くなり、翌朝起床した際 に頭がより早く目覚める可能性が示されました。(引用元 オルニチン研究会 研究12) 

 

 就寝前にオルニチンを摂取することで睡眠の質が向上する、即ち快眠効果があるとの結果が示されているということになる。

 

摂取量への疑問

 オルニチン研究会でも快眠効果があるという結果もあり、オルニチンの快眠効果の信ぴょう性が高まった。しかし同時に新たな疑問が生じた。それはオルニチンの摂取量に関することである。快眠効果がありそうなのはわかった。じゃあ、どれくらい摂取すればええのん? ということだ。

 

 オルニチン研究会による実験での摂取量は800mgであり、キリンが参考にした文献による実験では摂取量が400mgとなっている。同じ実験ではないが、 400mgとれば快眠に十分なのか?  というところ。ただ目安量は400~800mgということだそうなので(検索サイトによって数値はバラバラ。これも根拠が分からん。出典はもちろんオルニチン研究会より)、そのあたりを目安に取っていればいいのだろうが、やっぱりまだまだオルニチンは研究の途上にあるという感じが否めない。

 

1000個のシジミを食らえば安眠か

 

 キリンサプリヨーグルトテイストから400mgの摂取で快眠が実現するとして、食品から同量を摂取するためには何をどれくらい食べればよいのだろう?

 

 またまたオルニチン研究会から引用すると、食品に含まれるオルニチン量でダントツの一番に輝くのは『シジミ』。100g(約35個)あたり約15mgのオルニチンが摂取できるとすると、400mgもの摂取量をとるには約1000個(400/15*35=933.333個)のシジミが必要になってくる。重さにして約2.5kg。さらに就寝前に摂取しなくてはならない(キリンサプリが参考にした文献、およびオルニチン研究会の実験ともに就寝前でのオルニチン摂取が共通条件のため)。ええっ! 寝る前にシジミ1000個を!? どう考えても難しいのでサプリメントなどに頼ろう。

 

結論

 オルニチンで眠りの質が向上することは期待できる。ただし、シジミの味噌汁などの食品だけで快眠効果を期待できるオルニチンを取ることは難しい。できるのはシジミ1000個を一日に食べることができる人だけである。

 

 眠りの質が良くない人はオルニチンを検討してみてほしい。私は生活習慣を見直してから、最終手段として検討したい。

 

 

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